前回の話の続き。『ミロのヴィーナス』(清岡卓行)から、形式段落要約です。 問題 ④、⑤段落を要約せよ。 ④したがって、僕にとっては、ミロのビーナスの失われた両腕の復元案というものが、すべて、興ざめたもの、滑稽でグロテスクなものに思われてしかたがない。 ミロのヴィーナス 現代文で学ぶことは大きく分けて二つ。 二項対立(論理構造)と、抽象的思考と具体例の識別です。 現代文では今と昔、日本と海外、一般論と筆者の持論というように、対比軸をもって物事を論じています。 これを二項対立といいは,ミロのヴィーナス以外の具体例も示して「我々の 感性の中にも,トルソー現象があり,欠けたり歪んで いたり傾いていたり,あるいは腐っていたり病んでい たりという不完全な状態の方に注意を惹
ミロのビーナス ルーブル美術館コインミュージアム
